”一生懸命”に生きた人
2008年 07月 18日
参加者は多様な顔ぶれで、生前の活躍が伺われました。
ロッキーさんのご長男のスピーチでは、
「父の人生はまるで虹色のようでした。いくつもの顔を持ってい
ました。
ビジネスマンとして、冒険家としてなど。。。
父の10%の人生でも送れれば幸せだと思います。
そして、父からたくさんのことことを学びました。女性関係を含
めて(笑)
今頃はきっと、あの世でベニハナを作っているでしょう」。
といくつかのジョークを交えて挨拶されていました。
遺影は真っ赤な花束に囲まれ、しんみりとした感はなく、爽やか
な感じさえする告別式でした。
きっと69年間、悔いなく生きたんだろうなと感じました。
そして、つくづく”一生懸命”に生きた人だったんだなと考えさ
せられました。
私も、精一杯、一生懸命に人生を謳歌したいと思いました。
本当に学ぶことの多い日でした。
by amedorinewyork | 2008-07-18 01:57 | 自己啓発