アメリカの書店でクラウドファンディングの本を探しに行きました。すると。。
2016年 11月 17日
早速、最新事例に関する本を研究しようと、ミッドタウンに唯一残存する書店バーンズ・アンド・ノーブルへ行きました。
注:マンハッタンの中心地にも関わらず、このあたりの書店はすべて潰れてしまいました。
実は、2013年の春頃に同書店に行き、店員に「クラファンに関する本はないか」と尋ねたことがあります。
その時は「クラファン?は?」という感じでした。
クラファンで通じないのであればと思い、「キックスターターに関する本はないか」と聞きなおしました。
すると「ああ、キックスターターね」と理解してくれました。
注:私の英語力(発音)でわからなかったのではありませんよ(笑)
本日も同様の質問を店員にしました。
すると今回は即座に「マーケティングの棚にあります」と答えてくれました。
さすがはクラファンの最新を行くNYは「クラファン=マーケティング」と位置付けていると感心しました。
日本では私のクラファン本などは、「投資」や「財テク」のところにあるのです。
「クラファンはお金集めのためのツールではなく、マーケティングツールの1つである」と度々私は講義の中で話しています。
やはりアメリカ人は「クラファン=マーケティング」と理解しているということを再確認できました。
by amedorinewyork | 2016-11-17 06:44 | ビジネス・起業