研究発表
2013年 02月 01日
公開研究会 「Workshop情報社会と人間行動の変容―Generation YとSocial Media―」
主催:情報社会学会
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20世紀の工業化社会から脱工業化社会(消費社会)を経て21世紀情報社会へと社会が急速に変容した。
これら現代社会の変容の中で人間行動の変化について18歳から35歳くらいのGeneration Yの行動変化とSocial Mediaによるコミュニケーションの変化を例示して消費行動などの人間行動にどのような影響があるのか日本だけでなく米国、中国との比較研究も紹介する。
1.あいさつ 大橋正和(中央大学総合政策学部教授、政策文化研究所研究員(研究チーム主査)、情報社会学会会長)
2.総括講演 大橋正和 (40分)「情報社会と人間行動の変容 ―Generation YとSocial Media―」(日中の消費行動の変容もふまえて)
3.研究発表 中央大学FLPジャーナリズムコース 大橋ゼミ (20分) 「情報社会におけるSocial Mediaと人間行動―コミュニケーションと消費行動の変容―」
4.研究発表 板越ジョージ 中央大学政策文化研究所客員研究員(20分)「デジタル時代の著作権ビジネスについて」(仮)
5. 研究報告 中央大学総合政策学部(ビジネスコミュニケーションⅡ)(20分)ビジネスにおける変容 「日本におけるエアラインビジネスの現状」
6.質疑応答(20分)
終了後 懇親会
日時:2月6日(水) 7pm~9pm
場所:JaNet会館 2 W. 47 St. 7 Fl.(bet. 5 & 6 Aves.)
主催:日中における消費行動の変容に関する研究チーム、情報社会学会
参加費無料
お申し込みは、お名前、会社名(所属先)、役職、参加動機を
添えてe-mailにて info@igyoshu.com
限定:50名 先着順
by amedorinewyork | 2013-02-01 04:35 | イベント・講演情報