日本語は難しい
2012年 08月 15日
JaNet会館の隣の空手のオーナーが突然私の部屋に血相を変えて来ました。
私は数か月前から、この空手道場に通っています。
週3回、免許皆伝?に向かって修行中です(笑)
実はこの道場には日本人がいないので、何かとアドバイスをしています。
ここの若きオーナーである道場主が「Sensei」と呼ばれていました。
道場創始者で教え主なので「師範Shihanか館長Kancho」ではないか
とアドバイスしました。
本人は「Kancho」が気に入ったようで、即日「Kancho」と皆に言わせ
てました。
そして彼は、ウエブサイトで自身の紹介としてKanchoと掲載しよう
としました。
すると、ウエブデザイナーから待ったがかかったのです。
どうやらデザイナーがウキペディアでKanchoと調べたら「浣腸Kancho」
とでてきたようです(爆)。
それを聞いて、私の部屋に血相を変えて入ってきたのでした。
日本人にとっては笑い話のようですが、本人は深刻に悩んだそうです(笑)
確かに日本語は発音によって色々と意味が違ってくるので、しっかりと
発音まで教えてあげないといけないですね。

道場に依頼され道場Tシャツを一番東京らしい場所で着ています。
by amedorinewyork | 2012-08-15 06:16 | クオリティオブライフ(日々)