Day3 ルート66起点 シカゴを出発です!
2006年 04月 15日
朝7時。
日の出直後のまぶしい朝。
シカゴから始まるルート66 Begin(出発点)へ行く。
ホテルからわずか2-3ブロックの、なんのへんてつもないところだ。
みんなの憧れのルート66はこんなところから始まるのかと、
ちょっと拍子抜けするような場所だ。
わずかに看板があるだけで、もったいない感じすらする。



バイクをピックアップし、ハーレー兄ちゃん達に送られます。
走ること20分。
そのままハイウエイ55に変わってしまう。
特に何もない寂しい通りだ。


シカゴは晴天で、Tシャツで十分なほど暖かかったが、
40分走ったところで雲行きが怪しくなる。
80マイルのところでガソリン休憩をしていると、突然の雨。
雨具を装着して走ることにした。
途中、強い雨が降ったところはあったが、50分も走るとまた晴天。
シカゴを出発して2時間が過ぎたところで1号車に乗る私の無線がなる。
「バイクに乗っている人がトイレにいきたいようです」
あわてて、トイレの場所を探すために
高速を降りると何もないところ。

しかし、トイレに行きたいとは誤報だっため、
再びハーレーを走らせようとしたところ、廃業したモーテルを発見。
その横にはなんと、昔ながらのルート66があったのだ。
左に鉄道、真ん中には舗装状態があまりよくない各1車線のルート66。
その隣には近代的な各2車線の高速ハイウエイ。
5キロくらい続いていた。
その道はやがてまたハイウエイ55に接続。
少しの間だけタイムスリップしたような気分でルート66を楽しんだ。
これこそ、「怪我の功名」。
トイレ休憩のおかげで見つけた元祖ルート66だった。



再びハイウエイを約1時間半走り、今日の宿泊地であるスプリングフィールドに到着。
ここはシカゴのあるイリノイ州の州都だ。
リンカーンゆかりの地として知られている。
一言で言うなら、白人ばかりのこぎれいな街。
夜は「レッドロブスター」で夕食をとる。
今日はイースターホリデーの初日なので、店は大混雑。
カウンター席だけかろうじて空いていたのでここで食事をすることになった。



ホテルはコンフォート・スイート。
各室スイートルームになっています。

しかし、1泊86ドルと非常に安いので助かります。
今日は早めに寝て明日に備えます。
おやすみなさい。
PS

同行の小学館の取材チーム。右作家の東さん、カメラマンの小平さん、役員の安田さん。

シカゴ市内

ポンティアック, IL
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by amedorinewyork | 2006-04-15 22:18 | アメリカ大陸横断 ルート66