東京での募金活動一例

近所のお店（都内）でランチをしました。

そこでは、お客さん1人にお店側から10円の寄付という活動をしていました。

その１０円は、値上げなどしてお客さんに負担をさせるのではなく、
お店の方で10円を値引きする要領です。

会計時に、１０円のかわりにビー玉を1個を客に渡して、
客自身が募金箱にビー玉を入れています。

勝手に店側から募金されるよりも、
何かを箱に入れる行為は一体感があっていいです。

アメリカだったらチップを渡す習慣があるので、
「お店が10円用意してくれるなら」と思い、ビー玉をいれる際に
自分でも１ドルを！っていう気になりますよね。

日本ではよくやるやり方なのかはわかりませんが、
アメリカでもこのやり方を採用すればいいのかなと思いました。



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