新刊発刊しました
2011年 02月 17日
これは「人」としてとても尊敬できる千住さんを、より多くの方々に知って頂きたいと思い、
1年かけて千住さんと出版社の方々と一緒にインタビューを重ね、半年の編集期間を
かけて作った著書です。
先月は、この本の原版となる児童書(小中学生)が発刊され、
そして昨日一般書版としても発刊されました。
芸術というと何か難しいことに感じるかもしれませんが、実はもっとも身近にある存在で
あるということに気がつかれるかもしれません。
是非、全国の書店でお手に取ってください。
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80007230
一般書
「わたしが芸術について語るなら 」
千住 博/著
企画協力:板越ジョージ
発行元:ポプラ社
サイズ:18.5cm x 12cm
ページ数:174ページ
グレード:一般
ジャンル:一般書
定価:1,155円 (本体: 1,100円)
千住博 ウキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BD%8F%E5%8D%9A
慶應義塾幼稚舎・慶應義塾普通部・慶應義塾高等学校を経て、2浪後、1982年(昭和57年)、東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。修了作品は東京藝術大学買上。1987年(昭和62年)、同大学院博士課程修了。終了作品は東京大学買上。卒業とともに個展、展覧会で精力的に作品を発表。1994年(平成6年)、第7回MOA岡田茂吉賞、絵画部門優秀賞受賞(2002年(平成14年)、第13回MOA岡田茂吉賞大賞受賞)。1995年(平成7年)、創立100周年のヴェネツィア・ビエンナーレで27年ぶりに日本人として優秀賞を受賞。2000年(平成12年)、河北倫明賞受賞。2002年(平成14年)大徳寺聚光院別院襖絵完成。2006年(平成18年)フィラデルフィア松風荘襖絵(ウォーターフォールシリーズ)完成。
現在、京都造形芸術大学学長・同国際芸術研究センター所長、同付属康耀堂美術館館長。ニューヨーク在住。日本画の存在やその技法を世界に認知させ、真の国際性をもった芸術領域にすべく、講演や著述等世界的視野で幅広い活動を行っている。主な著書に、『絵の心』(世界文化社)、『美は時を越える』(日本放送出版協会)、『疑問符としての芸術』(宮島達男との対談:美術年鑑社)、『日本画から世界画へ』(対談集:美術年鑑社)、『ヴェネツィア日誌』(求龍堂)、『星の降る夜に』(富山房)などがある。
弟は作曲家の千住明、妹はヴァイオリニストの千住真理子。父は千住鎮雄。母は教育評論家の千住文子。
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日米イベント情報
第93回 月例ニューヨーク異業種交流会 ゲスト:庄野真代氏 2月18日(金)
第19回 東京NYアメ★ドリ交流会 講師:奥山由美氏 3月18日(金)
ニューヨーク・ビジネスセミナー「電子書籍」大原ケイ氏 2月23日(水)
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by amedorinewyork | 2011-02-17 01:13 | 著書より抜粋