もうすぐだ
2009年 04月 04日
夏の焼けた石を耳に当てる
水の落ちる音を待つ
塞がれたあの日の記憶が
音を立てて戻ってくる
ふいに巻き込まれて動き取れないで居たけど
もうすぐだ
ひとつひとつ掴んでみる 確かめてみる
そんなことが出来ないくらい弱っていた
荷物のような俺を毛布が包む
一度は冷えかかった体さ
空のように開いた傷の上を
白鳥が次へ向かうのを見た
薄められた胸を浅い呼吸でつないだけど
もうすぐだ
走れ走れ時は短い 希望の淵を
ここは夢の ここはどこか 夜明けを抜けて
ここを越えればもうすぐだ
音を立てて戻ってくる 音を立てて戻ってくる
包帯を当てるような気持ちや
強い愛で武装しただけの恋じゃ遠くへ行けない
もうすぐだ もうすぐだ もうすぐだ
走れ走れ時は短い 希望の淵を
ここは夢の ここはどこか 夜明けを抜けて
走れ走れ時は短い 希望の淵を
ここは夢の ここはどこか 夜明けを抜けて
作詞・作曲 飛鳥涼
この詩泣けてくるな。
春だ。もう少しだ。

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by amedorinewyork | 2009-04-04 10:31 | クオリティオブライフ(日々)