私事で恐縮ですが、今日4月20日は私の第2の誕生日です。

1988年4月20日に日本からアメリカへと旅立ちました。
東京の下町に住む貧乏な落ちこぼれな19歳でした。
人生のやり直しを誓って渡米を決意したのです。
20年前のことです。

ネットベンチャーの黎明期であった1995年4月20日にNYで起業しました。
今日で13年になりました。

これまで、本当にたくさんの人に助けられここまでやってこれました。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。

そんな特別な日に、私は自分の原点の地であるキャロライナへ行ってきます。
それは、アメリカに行っても食えない貧乏学生だった時に、何かと面倒を見てくれた
キャロライナの皆さんにお礼を言いたいと思ったからです。

「お腹すいてんだろう」と言っていつも何か食べさせてくれました。
涙がでるほど嬉しかったことを思い出します。

しっかり自分の原点を見直して、これからも頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

板越ジョージ

f0088456_0241537.jpg

[PR]

by amedorinewyork | 2008-04-22 00:24 | ニューヨーカーの条件

皆さん4月15日は何の日か知っていますか?

明日は「インターナショナル・イレーザー・デー」と言って、
「ケシゴムの日」なんです。

知ってる方なんていないですよね。
私もケシゴムビジネスをするまではそんな日があるなんて、
夢にも思いませんでした。 

なぜ、4月15日が「ケシゴムの日」かと言うと、1770年にイギリスの
Sir Joseph Priestley が、ケシゴムの素材としてゴムを開発したか
らだそうです。
それまではパンを使っていたとか。
ちょっとしたトリビアでした(笑)

余談になりますが、日本はケシゴム大国!なんです。
世界中にはケシゴムコレクターがたくさんいるんです。
その中でも日本製のケシゴムは世界最高峰と言われています。
素材にこだわり、匠の技術を生かした立体アートケシゴムが人気なのです。

私達も子供の時に集めましたよね。
スーパーカーケシゴムや筋肉マンケシゴムなど。。。

世界の子供達も皆同じなのですね。

さて、次回の異業種交流会は4月25日(金)です!
講師はあのNYセレブの小野恵子さんです。

たくさんの参加者をお待ちしております!
[PR]

by amedorinewyork | 2008-04-15 03:11 | NY 情報


 「ニューヨーカーの条件」 6
   Never too late  年齢なんか関係ない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

NYを代表するオフ・ブロードウエイ作品といえば「ストンプ」
だろう。

男6人女2人がバケツやデッキブラシなど、あらゆるモノを楽器に
変えて怒濤のリズムを奏でる。日本でもCMなどですでに有
名だろう。

その中に6年もレギュラーメンバーで出演している日本人女性が
いる。宮本やこである。

宮本さんはファンクタップというダンスを学びたかったが、日本
ではまだ教えるところがなかった。

それを学べるのはNYだということで、99年に、NYへやってき
た。大学2年生だった。

3年後の02年にストンプの最終オーデションの話が飛び込んでき
た。オーディション舞台では突然、「何かやってみろ」と指
示される。

「何かやれって言われても!」。

とにかく夢中で、まわりにあるゴミ箱などを叩いて踊った。
折角オーディションに来たのだから楽しんでいこうと考えた
のだ。

結果は合格。後日、プロデューサーから「お前が一番楽しそうだ
った」といわれた。ドラムだけなら、踊りだけなら、リズムだけ
なら、他にももっとうまい人はいるだろう。とにかく、楽しくや
るのが一番だと宮本さんは語る。

しかし、厳しい実力の世界。同期はすでに全員首切りにあったと
言う。オーディションには千人に一人が選ばれるが、三ヶ月で首
になる人もいる。運だけではいられない。パフォーマンスにパッ
ションとエネルギーがこもっていないと1年に300回の公演は続け
られない。

宮本さんはNYを「すべての人にチャンスがある街」と表現する。

例えばオーディションの条件は「20歳に見える女性」であって、
日本のように「20歳の人」とか「30歳以下の人」という募集の仕
方はしない。

実際、50歳の男性でも20歳の女性に見える自信があれば、オーデ
ィションにやってくるという。この街では、年齢や学歴では人が
評価されることはない。

宮本さんもストンプのオーディションで書類を出したのは一番最
後。それまでは本人の能力や個性だけが評価されたのだと振り返
る。

「Never too late」。何歳だからやってはいけないということ
はない。

パワフルに自信を持って前向きに生きる。

何事にもtoo lateー遅すぎることはない。今からでも始められる。

実際、宮本さんもダンスは20歳から始めた。体もキシキシ悲鳴を
上げていたという。

しかし、好きで夢中でやっていた。今の自分ができることを少し
ずつやれば限界は延ばせる。お金がない、環境が悪い、仕事の都
合など、何かの都合にするのはいけない。

本当にやりたいことがあればやればいい。
やれない言い訳をしてもくいが残るだけ。

No Excuse(言い訳なんていらない)。

遅刻をしてもNo Excuse。ステージを100%出せないのは、
100%の練習がないから。原因はすべて自分。

宮本さんにとってアメリカは旅の途中。

自分がつまらないと思った瞬間があったら「ストンプ」の舞台を
やめると宮本さんは語る。昨日の舞台も気持ちよかった。まだま
だ好きでやめられない。6年やってもまだまだやめられない。


過去の「ニューヨーカーの条件」はこちらから
http://amedori.exblog.jp/i14/


板越ジョージ (起業家・作家)
東京・葛飾生まれ。在米20年。元ジャニーズJr.。高校卒業後、
バイク便で留学費を稼ぎ、単身渡米。サウスカロライナ大学国際
政治学部卒業。在学中にバックパックを背負い世界35カ国を放浪。
イスラエル、ロシア、チェコ、グアテマラにも留学。95年に広告
代理店業イタショーアメリカを創業。7つの会社を経営し、株式
公開直前までいったが、9・11の影響で沈没。多額の借金を背負った。
現在は、アメリカン★ドリームパブリッシングなど3つの会社を
NYと東京で経営。
著書に「リベンジ人生道場」等。「グラウンド・ゼロ」はベストセラーに。
[PR]

by amedorinewyork | 2008-04-14 02:06 | ニューヨーカーの条件