いよいよ、NYへ戻ります。
早朝7時にもかかわらず、元社員だったYSさんがホテルまで迎えに来てくれました。
ありがとう。
車の中では、昔話を楽しみました。

帰りの飛行機は、アメ★ドリのスポンサーになっていただいているユナイテッド航空です。
ユナイテッドさんの計らいにより、ファーストクラスでの快適な帰路となりました。

チェックインをすませて、ファーストクラス・ラウンジへ。
軽食がそろっているので、楽しんみながら選んでいると、スタイルのよい女性が
ぶつかってきました。

「エクスキューズミー、アイム・ソーリー」と彼女。

「ザッツ・オーケー」と私。

どこかで見たことのある顔だな?
そうだ!ティナー・ターナーの自叙伝的映画で主役を演じたハリウッドの大女優、
アンジェラ・バッセットだ!
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ブログ用に写真を撮りたいと思ったけれど、ものすごくカジュアルな服装だったし、ほぼすっぴんだったので嫌がるだろうと思い、断念。

もしかして、彼女もNY行きかな?
それなら、せめて隣に座って欲しいと念じてみると、これが的中!
隣になりました。


ファーストクラスは今流行のフルフラットシート。
背もたれが180度さがり、ベッドのようになります。
NYまでの道中は6時間半。
朝も早かったので眠りたかったけれど、2週間近く会社を留守にしていたこともあり、
仕事が山のようにたまっていました。
結局フルフラットシートを使用する間もなく、6時間半が過ぎました。
機体のボーイング757。シートも広くとてもきれいです。
おかげで仕事ははかどりました。
UAさん、有難うございました。

私は年間に10回以上飛行機に乗っていますが、
まず、外の景色は見ません。

なのに今回は旅が名残惜しかったのか、何回も外の景色を見ていました。
この下をバイクで通ってたなんだなと思いながら・・・。
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食事もおいしかったです。
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DVDも各自に配られてました。Panasonic製でした。
アンジェラさんはNYにつく寸前までこれで映画を鑑賞してました。
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by amedorinewyork | 2006-05-20 00:21 | アメリカ大陸横断 ルート66

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最後の打ち上げを終えてそれぞれのホテルへ。

私はロスの南、日本人が一番多く住む
サウスベイ地域のガーディナという町にホテルをとった。

なぜか?
実は、5年前まで私の経営する書店がここにあったのだ。
ひさしぶりに覗いてみたいと思った。

2000年にロスの老舗日本書店だった東京書店を買収。
「イタショー・ブックス」5号店として、日本語書店とアニメショップの融合店を作った。
翌年には、古本販売大手のブックオフと業務提携。
「ブックオフ・イタショー」として新しいコンセプトの店を作り、その後ブックオフにこのお店を売却した。
この業務提携は当時、日本経済新聞でも大きく報道された。
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当時は、寂れたショッピングモールだったが、ブックオフがこのモールに入ることで日本人の集客が増え、日系のテナントも増えた。
キーテナントもパシフィックというグロッサリーストアーから、ロスで有名な大型グロッサリーストア、マルカイに代わり、健闘しているようだ。
ずいぶん、垢抜けてきたように感じる。
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ショップカードにはまだ我が社のロゴが入ってました「ITASHO」
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フリーペーパーが乱立していたこの地域も淘汰がかさみ
現在元気なのは4-5誌くらい。
NYもきっとこうなると思う。
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最近、LAで元気がある週刊LALALAに記事が掲載されました。
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by amedorinewyork | 2006-05-16 08:40 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day11  打ち上げパーティー
ハーレーでの感動的なゴールを終え、
各自ホテルへ。
ここからはそれぞれの都合に合わせて滞在先が違います。

夕刻7時ですが、外はまだまだカルフォルニアの青い空です。
とてもすがすがしいです。

千葉隊長お勧めの日本食レストランに全員集合。
最後の晩餐会です。

青山にもお店があるという、寅福
入り口には大きなご飯を炊くお釜が何台かある
オープンキッチン。
久しぶりにおいしいお米料理が食べられそうです!
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奥の個室でのパーティー。
千葉さんの奥様からドンペリの差し入れがありました。
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岩谷さん、千葉隊長の音頭で乾杯!
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本当にこれで最後です。
お酒がまわってきたころ、歓喜の涙を流している人も。。。。

達成感と仲間との出会いで感動です。
本当に、旅はいいですね。
(続く)

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色紙の代わりにルート66の看板に署名交換。
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東さんの尺八披露
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千葉さんのお勧めだけあって寅福さんは本当においしかったです。
コース料理でした。
前菜
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刺身
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メイン。焼き蟹は絶品。
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釜で炊いたご飯はお米が1粒1粒ピカピカに光って、味は最高。
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by amedorinewyork | 2006-05-12 00:25 | アメリカ大陸横断 ルート66

Day 11 (後半)ゴール
ゴールのサンタモニカから8マイル先の
バーテルズ・ハーレーへ。


果たして、どんなゴールのセレモニーが待っているのか。
緊張と嬉しさ。
と同時に、これで本当にこの旅が終わってしまうというさみしさ。
さまざまな思いが交錯する。

わずか8マイルの間に、今までのことがフラッシュバックで
思い浮かぶ。

右側に大きくハーレー・ダビッドソンの看板が見えてくる。
ゴールだ!

バーテルズ・ハーレーの前にある大きな駐車場には垂れ幕、演台、生バンド。
軽快なジャズが聞こえてくる。
たくさんの家族や友人たちが、大きな声援で迎えてくれている。
感動的なゴールである。

日本から駆けつけてくれたハーレージャパンの田原勝也課長が、
車止めへと私達を誘導する。

バイクを降りるやいなや、花束やシャンパンを頂き、お約束のシャンパンファイト。
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メンバー各自が挨拶したあとは、千葉隊長を筆頭に全員でくすだま割り。
これでいよいよエンディングだ。
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全ての行程を、事故もなくスケジュールどおりに終えることができた。

60歳を超えて、30年以上バイクに乗っていなかったおじさんたちが、
はるばる海を越えて大事を成し遂げた。
大成功だ。
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地元テレビの取材
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ハーレー・ジャパンの田原課長
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小学館チーム 右から小平さん、東さん、木内さん
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影武者 西村君、私(板越)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ずっとエンディングを書いてなくって申し訳ございませんでした。

実は、自分の中でまだまだこの旅が終わってなかったのです。

感傷的なこともあるのでしょうか、自分の中でこのたびの結論が出てな
かったのです。

旅を終え昨日、岩谷さんとニュージャージーで会いました。

そのとき彼も、旅の完走に関して、
「ここで終わりではなく、ここから始まる」と話していました。
「第2の現役人生の始まり」だと目を輝かせながら!

巷では、老人問題や団塊問題と騒がれています。
会社では55歳過ぎた人間はいらないという風潮があります。
60歳過ぎた人々は、畑仕事やゲートボールといった老人の世界へ行かざるを得ないのが現実です。

千葉真一さんはよく言っていました。
「ニート問題は、実は子供たちの問題ではなく親の問題だ」と。
自分達シニア世代が強さや希望を見せられなければ、次の世代は夢を抱くことができないと。

今回の横断企画は、参加者各人が新しい人生の幕開けとして選んだものでした。
そう、これから新しい人生が始まるのです。

アメリカ大陸を横断すると、人生観が変わると言われます。
今回の旅で私達は、その言葉が真実であることを確認しました。


***********************

旅の前半は、疲れと時間がとれなかったため、
メモ書き程度のブログしか書けませんでした。失礼しました。
これから追々、旅の詳細を書き直していきます。
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by amedorinewyork | 2006-05-10 01:01 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day11(中編) ゴールへ

サン・ベルナディノで最後の給油を済ませる。

真っ白な雪をかぶった山々。
この山脈を越える、といよいよゴールの地、サンタモニカ、ロサンゼルス地域だ。

少し肌寒いが、まだ渋滞はないのでエンジョイ・ライディング。
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山を越えると雲行きがあやしい。

千葉さんの奥さんより、電話がかかった。
朝9時半の段階で、サンタモニカは雨との情報。
折角のゴールなので、できることならサンタモニカの青い空でゴールをしたい。
ここまで天候には恵まれてきたのに最後に雨とは・・・。
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ゴールに近づくにつれ、渋滞が激しくなる。
わずか車一台分の隙間にも次から次へと車が横入りしてくる。
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都会での運転ははじめてのおじ様ライダー達。
私ははらはらしながら見守りつつ、最後尾を走る。

ロサンゼルスのダウンタウンを越え、いよいよゴールのサンタモニカへ。
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次第に心臓の鼓動が高鳴る。
とにかく、無事故で終わりたい。

ハイウェイ10をリンカーン・ブルバードでエグジット。
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心配していた、天気もサンタモニカに着くや否や晴天に。
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ここからまっすぐ太平洋に向かう。

サンタモニカらしく、側道にはおしゃれなブティックやカフェが並んでいる。
タンクトップにショートパンツ姿の若者が連れ立って歩いている。
まるで、ポストカードのように絵になる光景。

ルート66は、サンタモニカ・ブルバードとオーシャン・アベニューの角がゴールだ。
太平洋の青い海に向かって走った突き当たりだ。
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全8州約4000キロのルート66はここで終わる。

しかしスタートのシカゴ同様、サンタモニカも「ここがゴールか?」と
思うようなあっけない場所だった。
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一同、無事に完走した喜びをわかちあい記念撮影。
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ゴールの歩道脇にウィル・ロジャースの記念碑がある。
ここはパリセード・パークという。

「Day 5 オクラホマへ」でも説明した俳優、ウィル・ロジャースの記念碑だ。
1952年に放映された「ウィル・ロジャース物語」の完成を記念し、このルート66は
「ウィル・ロジャース・ハイウェイ」として捧げられたのだ。
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ウィル・ロジャース
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パリセード・パークの崖っぷちに立つと、目の前に太平洋が広がる。
この遥か先には、言うまでもなく日本がある。
太平洋を一望するこの場所で、私は大きく深呼吸した。

実は、我々のゴールはここから8マイル先にあった。
日本のハーレー社の計らいにより、マニラ・デル・レイのハーレー社で、
くす玉とシャンペン、そして友人たちが出迎えてくれたのだ。

(後編へ続く)

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by amedorinewyork | 2006-05-08 12:13 | アメリカ大陸横断 ルート66

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取り急ぎ表紙の画像をアップします!

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NY在住の方は、お近くの日系スーパーやレストランまで
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ルート66の旅 エピローグは後ほどアップします。

お楽しみに!


PS.昨日はシステムエラーが出て、写真がアップできませんでしたが、更新しました。
   ご覧ください。
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by amedorinewyork | 2006-05-03 07:21 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day 11 (前編)  ルート66 最後の朝

いろいろありましたが、泣いても笑っても今日がゴールの日。
うれしさとより、寂しさのほうが勝るのは私だけでしょうか。

はじめはこのメンバーで果たして、ゴールまでたどりつけるのか不安でしたが、
徐々に連帯感が増していきました。
ちょっと大げさですが、深津さんの言葉を借りれば「まるで家族のような絆」が芽生え、
このままずっと旅を続けたいなと思いました。

旅行中、私がルームシェアしたのは千葉さんの付き人兼俳優の西村真君でした。
11日間いっしょの部屋で過ごしたので、最後の朝は少し感傷的になりました。
握手を交わして、チェックアウト。

さて、今朝のバーストウは晴天。海抜661mだからなのか
気温は14度と少し肌寒いです。

朝8時半集合。

11日目ともなると、さすがにミーティングも手際がよくなります。
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事務局の岩谷さんからの今日の大まかなスケジュールの説明。
千葉隊長から走行に関しての注意。
カメラマンの小平さんから走行ルートの説明。
最後に、作家の東さんから見所に関しての説明。
綿密なスケジューリングをして、いよいよ出発です。

ここからはハイウエー40で一気に西へ向かいます。
今日のルートは、ほとんど見所はありません。

しかし、おじ様バイカーは、今日が一番緊張しているかもしれません。
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なぜなら、ロスに近づくにつれて5車線の高速道路を、渋滞にまみれながら
走らなくてはいけないからです。
先導車も後尾車もバイクを上手に挟みながら運転しないと、
運転の荒いロスの人たちに横入りされてしまいます。
100㌔くらいの高速でも、です。

車もバイクも神経を尖らせてつつ、これから3時間、最後の後の旅を始めます。

みんな緊張のおもむきです。
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Get kicks on Route 66!
(続く)

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by amedorinewyork | 2006-05-02 02:55 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day 10 (後編)  モハビー砂漠からバクダット・カフェへ

アリゾナの空はどんより曇っていたが、カルフォルニアに入ると雲ひとつない晴天。
そして35度の灼熱。

ここモハーヴェ砂漠は、カルフォルニア州、ネバダ州、ユタ州の3州にまたがり、面積は35,000 km² 以上の大砂漠だ。
地球上でもっとも乾燥した土地のひとつと言われている。

また、このあたりはゴースト・タウンが多くあるといわれており、実際ゴースト・タウンと書かれた看板をいくつも見つけた。
ゴールドラッシュの頃、金鉱目当てに集まった者たちによっていくつもの町が形成され、そして金鉱が掘りつくされると、ほとんどがその後ゴーストタウンと化した。
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さて、カルフォルニア最初の町、ニードルからハイウエー40に乗り、ルドロウで給油。
時刻は午後4時。
砂漠のど真ん中で横風もかなり強い。

さて、ここからハイウエーで一気に宿泊地のバーストウまで行くか、それとも旧道を通り
ゆっくりと旅を続けるか、意見が分かれた。

とにかく、ここは風が強いので、ハイウエーで行くよりも安全を優先しようという千葉隊長の強い意見もあり、旧道を走ることにした。

しかし、旧道の舗装は予想以上に悪い。
アスファルトではあるが、ものすごいガタガタ道。
ハーレーではなく、モトクロス・バイクが必要だ。
また、横風が強い。
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途中、千葉隊長の走行がおかしい。
エンジンタンクを気にしているようなそぶりで、まるで酔っ払い運転をしているような
蛇行運転を始めた。

あー!

転倒してしまうのか!
ここまで無事故だったが。
一同は心配して止まる。

エンジントラブルではなく、千葉隊長のコンタクト・レンズが風で吹き飛ばされたのだった。

体制を整えて事なきを得た。
とにかく、安全第一である。

この旧道にはルート66のサインが道にあったが、かなり風化していてかすかにしか読めない。
ある意味、これこそが、今は地図上から消え去ってしまったルート66の現状なのか
と感じた。

ガタガタ道にめげることなく、ルドロウを走るとまもなく、映画「バクダット・カフェ」
の撮影現場になった
ニューベリー・スプリングに。

舞台となった「バクダット・カフェ」は寂れたままに実在し、今も営業していた。

少し解説すると、「バクダット・カフェ」は87年に作られたドイツ人監督パーシー・アドロン
の作品。
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旅行中に夫と喧嘩別れしたドイツ人女性が、この寂れたカフェにたどり着く。
彼女の出現により、さびれたカフェは砂漠の中のオアシスに変わっていく……。
砂漠に芽生えた女と女の友情の物語である。

映画そのままのバクダット・カフェを見たときは少し感動を覚えた。

とうとう、ここに来たかと。

店に入り、写真を撮ったあと、再びルート66を西へ向かう。

このあたりはすでにゴーストタウン化しているので、訪れる客は観光客くらいだろう。
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もう少し、この場所でたたずみたい気持ちもあったが予定もあり、西へ急ぐ。

すると、砂漠の右手に太陽光発電プラント世界一の「ソーラー・ワン・パワー・プラント」
が見えてきた。
砂漠の真ん中にある秘密工場のように、不気味な姿でそびえていた。
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外は少しづつ暗くなる。
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なんとか、日没までに本日の宿泊地バーストウにたどりつく。

今日はここでルート66での最後の夜を過ごします。

夕食もまたステーキでした。
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by amedorinewyork | 2006-05-01 09:02 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day 10 (中半)オートマンからモハビー砂漠へ

アリゾナの後半は、この旅でも見所のオートマンだ。

どこまでも続く直線の一本道を北上すると、アリゾナが誇るヒストリック・ルート66に続く。
ほとんど人通りはない。
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まるで映画にでてくるような雄大な荒野。裸の山々を通り抜ける。
ガードレールもないワインディングロード。一歩間違えれば、崖の下。
少し恐ろしいが、バイカーなら思わず攻めてしまいたくなるような峠。

裸山の頂上は1000メートル程度だが、風化した山々は言葉にはできないほど
美しい。荒野そのものだ。
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この難所を越えると、昔は銀山として賑わった、峠の茶屋的な町、オートマンに着く。
西部劇の舞台を思わせる町は、今では観光客向けのスーベニア・ショップやギャラリーなどが軒を並べる。
その町の真ん中に堂々とロバが歩いている。
これも今では観光スポットのひとつ。近くでは1袋1ドルでにんじんが売っている。えさをあげている人々が絶えない。
その昔、このロバの祖父たちは、銀鉱のトロッコを牽いていたのだろうか。
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半径100メートルもない小さな町の真ん中に「オートマン・ホテル」がある。
ここの2階の15号室はお化けがでることで有名。今も出るらしい。
しかし、ここのお化けは日本の「うらめしや~」的お化けではなく、楽しい思い出を持ったおばけだという。
その正体は永年の映画スター、クラーク・ゲーブルなのだから。
1939年に人気女優のキャロル・ロンバートとの新婚初夜をこのホテルで過ごし、それがあまりにも楽しかったために今も現れるといわれている。
今もその部屋は当時のまま残されてるそうだ。
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また、この町はハーレーの聖地?でもあるようで、改造を凝らしたたくさんの大型バイクが止まっていた。
どうやらアメリカでは3輪のバイクが流行っているようだ。

年老いた夫婦が中むつまじく、大型バイクでツーリングしている。
アメリカらしい光景だ。
日本人の老夫婦にもぜひ挑戦して欲しい。
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しばし、西部劇場を楽しんで、下山。
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峠を降りるといよいよ、最後の州、カルフォルニアだ。
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山の下はコロラドリバーが流れており、そこが州境となる。
カルフォルニアに入ると緑が見えてきた。

移民者や難民者は西の金山を求めて移動した際、きっとこの光景に感動したに違いない。
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カルフォルニアに入ると温度は一気に33度まで上がった。
ちょっと早いが、やしの木があちらこちらにあった。
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しかし、この光景もしばしの間。ここから先は
モハビー砂漠。
最後の難所である。
(後半へ続く)
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カルフォルニア最初の町ニードルで給油。ガソリン高いです。
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by amedorinewyork | 2006-04-28 00:16 | アメリカ大陸横断 ルート66

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Day 10 (前半) ハプニング発生!

今朝のアリゾナ州キングマンは相変わらずの晴天で暑いです。

今日の走行距離は250マイル程度なので、少しゆっくりして朝8時半に集合しました。

しかし、ここでハプニングが発生!

ハーレーのバイクにはハンドルロックがあり、そこに間違って違うバイクの鍵を
差し込んでしまいました。セキュリティーが強力なのか、さした鍵がどうやっても
抜けません。
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振り返ればここまでの9日間が順調すぎました。
昨日ハックベリーで挨拶を交わしたバイカーは、
その後5マイル先で救急車に運ばれました。

バイクに関してはまったくの素人である還暦過ぎたおじ様たちが、
かすり傷ひとつなく来られたのも奇跡的です。

この程度のハプニングでよかったです。
・・・といってもまだ旅は終わっていませんが。

トラブルが発生したときにこそ、人柄は出るものです。
このチームは紳士ばかりでした。

誰がロックアウトしたのかを追及する人はいないし、
文句を言うどころか、この程度のハプニングでよかったよかったと励ましあっていました。

そんな人たちに囲まれ、旅疲れが増していた私も、
お陰で少し休めるとうれしい気持ちになりました。

この時間を利用して、キングマン観光を楽しむことにしました。
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ここは、アリゾナにあるルート66の中心地と言われている場所です。
町もそのことを意識しているようで、ルート66にまつわるものがいい状態で残っていました。

鉄道の町としても知られており、昔の駅が哀愁を漂わせ残っています。
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「アリゾナ・ルート66・アソシエーション」の本部があり、ミュージアムもあります。
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ルート66にまつわる資料が展示されているほか、町並みや車などが再現されています。
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お土産屋も品数豊富で、セール品もあり、お勧めです。
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すぐ近くにはモハーヴェ・ミュージアムがあります。
ここは古い時代のルート66の地図や、この地の人々の生活用品、この町にゆかりのある人々の記念品や写真などがありました。
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ミュージアムの前にはこれぞ「ザ・ダイナー」といえるような
ダイナー「ミスター・ディーズ」がありました。
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せっかくなので、早めのランチを取りました。

典型的なアメリカンフードのお店です。
このお店の内装は以前、日本の雑誌でも紹介されたことがあったので見覚えがありました。
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大きいハンバーガーやホットドッグなど
ステレオタイプのアメリカンフードが味わえます。
お勧めです。
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話は戻りますが、ロックアウトされた状況をハーレー側に伝えると、
2時間後にロードサービスの人がきてくれるとのことでした。

ハーレーでは、常にロードサービスの人が巡回しているので、対応が早いのです。
ちょうど2時間で到着すると、いとも簡単に修理してくれました。
料金もチップも何も受け取らず、直したらそのまま疾風のように去っていきました。
さすがはハーレー。サービスも充実しているなと感心しました。

怪我の巧妙というのでしょうか。
ミュージアムやダイナーを回ることができました。
なによりもうれしかったのは、
ゆっくり走ることができたお陰で、やっと、道に書いてある「ルート66」を発見しました!
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遅れること3時間、アリゾナ最後の見どころであるオートマンへ向かいます。
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by amedorinewyork | 2006-04-26 22:19 | アメリカ大陸横断 ルート66